- 双足×AI双脳で"家族"を目指す北京の新星
- 💙 実機映像が公開 — 「本视频含程实拍, 非AI生成」
- 🧠 技術の中核:双足ハードウェア × AI双脳
- 🇨🇳 中国コンパニオンロボット市場の"熱狂"
- 🔮 展望:LuvBoticsは"本命"になるか
双足×AI双脳で"家族"を目指す北京の新星
中国から新たなコンパニオンロボットのスタートアップが名乗りを上げた。北京発・越伴动力(LuvBotics)だ。2026年6月13日、AI業界のインフルエンサー Eren Chen(@ErenChenAI)がXで紹介したことで一気に注目を集めている。
💙 実機映像が公開 — 「本视频含程实拍, 非AI生成」
Eren Chenが投稿した動画には、白いボディに青く光る目を持つLuvBoticsのロボットが映っている。男性と女性の2人がロボットと楽しそうに会話する様子は、まさに「家族の一員」を思わせる自然さだ。
動画の下部には「本视频含程实拍, 非AI生成」(本動画は実際の撮影であり、AI生成ではない)と明記されており、CGではない実機の動きであることが強調されている。
🧠 技術の中核:双足ハードウェア × AI双脳
LuvBoticsの最大の特徴は、双足歩行ハードウェアとAI双脳アーキテクチャの組み合わせだ。
「AI双脳」とは、意思決定をつかさどる「大脳」と運動制御を担う「小脳」の2系統に分離した設計。これにより、複雑な会話を理解しながら同時に自然な動作を実現できるという。
創業チームは20以上のオリジナルロボットを手がけてきたベテラン集団。ロボット・人工知能・自動運転の分野で豊富な経験を持つメンバーが、2025年9月に北京朝陽区で創業した。
🇨🇳 中国コンパニオンロボット市場の"熱狂"
LuvBoticsの登場は偶然ではない。中国では今、コンパニオンロボットが爆発的に売れている。
ROBOSIKIのYouTube動画が報じるところによれば、中国のコンパニオンロボットは半年で累計12万台を突破。月間2万台ペースで販売が続いている。背景にあるのは「孤独経済(Loneliness Economy)」——単身高齢者や一人暮らしの若者を中心に、心のパートナーとしてロボットを受け入れる文化が急速に広がっているのだ。
UBTechの「U1」は約17万ドル(約2,500万円)で販売され、Moya AIは世界中で驚きと議論を呼んだ。Forbesのレポートによれば、中国には150社以上の人型ロボット企業がひしめき、VCの投資も殺到している。
🔮 展望:LuvBoticsは"本命"になるか
価格や発売日はまだ明らかにされていないが、LuvBoticsの「双足+AI双脳」というアプローチは、既存の車輪型コンパニオンとは一線を画す。20機以上のロボット開発で培った全スタック自社開発の体制も強みだ。
Eren Chenのポストはすでに5.3万回以上表示され、432件のいいねを獲得。「companion robotics race(コンパニオンロボット競争)」という言葉通り、中国発の新たなプレイヤーが世界市場に衝撃を与えようとしている。
続報を注視したい。
参照:Eren Chen (@ErenChenAI) のX投稿 / LuvBotics公式サイト (luvbotics.com) / ROBOSIKI YouTubeチャンネル
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